転職を繰り返している人は利用すべき制度


若い頃の転職は繰り返しても構わないものだと、個人的には思います。再就職のできる年齢ですので、色々な職場を渡り歩いて自分の天職を見つけて欲しいと思います。しかし転職を繰り返しますとひとつ明らかなハンデを負ってしまうことになります。それは企業年金です。企業年金は退職と共にリセットが起こります。年金は積み立て期間が長いほど受給額が上がっていくので、この点で将来的な不安要素を抱えてしまう事になります。

それでも自分に合った職場を求めて転職を続けたいと思うのでしたら、確定拠出年金という制度を使ってみましょう。確定拠出年金は、401kというアメリカの年金制度を参考に作られています。アメリカは社会環境上転職に非常に寛容な対応を取っています。401kでは自分の企業年金を自分で管理できるという仕組みを取っています。退職しても年金の支払いを継続していれば、年金契約も続いていくのです。

この制度もありまして、仕事探しは行ないやすくなると思います。確定拠出年金は自己管理型の年金ですので、アルバイト生活や自営業といった職場環境であっても年金を継続することが可能になります。つまり職業選択の幅も広がる年金だということです。



公的年金の不足を補う個人年金保険


国が運営する公的年金は、その時代に働く現役世代が支払う年金保険料を一定の年齢に達した高齢者世帯へ仕送りするようになっています。つまり世代間扶養という考え方の元、運用されており毎月支払っている年金保険料は自分の年金の積み立てではない、ということになります。
一方、民間の保険会社が販売している個人年金保険は積立方式となっており、自分たちの老後の備えとして積み立て、老後の自分への仕送りと言うことになります。

公的年金は働いて収入が得られなくなる高齢者の生活の保障をする国の制度ですので、老後生活のベースとなります。ただし、公的年金は最低限の生活を保障するものであって、それだけで満足な生活ができるものとは言いきれません。その不足分を個人の責任の元補っていくしかありません。そのための方法のひとつとして個人年金保険があります。

しかし、長らく低金利が続いている以上、個人年金保険は必ずしも貯蓄性に優れた商品とは言いきれません。老後のための資産運用と考えるならば他にも利回りの良い商品はあります。
ただ、なかなか貯蓄ができない、という方にとっては自動的に年金を積み立てることができるので、強制的に貯蓄をする仕組みを取り入れると考えれば一考の余地はありそうです。

注目のブログはこちら。
「個人年金保険の重要性」



確定拠出年金は商品を利用する


確定拠出年金というのは、具体的にどのようにしていくのかと疑問に感じている人もいることでしょう。
実は、利用できる商品と層でない商品というのがあることになります。利用できる商品としては、投資信託や、貯金、株などになっていきます。

逆に不動産や、美術品のようなものは利用することができないとされています。
このようなことはとても基本的なことになりますが、確定拠出年金について興味を持っておかないと、知ることが出来ない場合も多くあると言えるでしょう。
また、当然利用していく商品の知識を持っておかないと、年金として効率よく準備をしておくことはできなくなってしまいます。

知識と言うのは自分の資産を増やすだけではなく、自分自身を守っていくことにもつながるため、必ず勉強をし上手く運用できるような環境を整えておく必要があると言えるでしょう。
商品としての安全性の高さや、運用のしやすさなどを理解しておく必要もあるでしょう。
ただの年金ではなく、自分で運用をしていく年金ということを意識し、自分で作って行くことに対する責任というのを持っておく必要があるでしょう。運用の仕方を間違えてしまうと、それによって年金の額に大きな変化が出てきてしまうことは知っておくべきでしょう。



養老保険は元本割れしやすいか?


養老保険についてよく考えられるリスクの一つとして、元本割れというものがあります。いつからか養老保険というのは元本割れするリスクが高いというように考えられるようになってしまったと言えます。そのため、積立型保険を利用する場合にも養老保険ではなく終身保険の方を利用する人が増えてしまっているという部分があるでしょう。

しかしながら、実際問題養老保険というのはそれほど元本割れをするものではありません。むしろ基本的には元本割れリスクがあまりない保険なのです。では、何故このような風評が流布するようになってしまったのでしょうか。

その理由は簡単です。かつて養老保険を利用した人のなかで、特約について考えていなかった人が多かった、というのがその理由だといえるでしょう。

養老保険には三大疾病特約のような、いわゆるオプション要素というものが付いている場合があります。これらは自分でつけるかどうかを判断することになるのですが、この部分の保障については積立保険として扱われず、いわゆる掛け捨てとなっている場合が殆どです。このことは特約にも書かれているのですが、養老保険は積立保険である、という先入観からこれを考えず、積み立てられていると考えていたのに支払われた金額が少ない、ということから流布したと考えられます。

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